2017年2月3日金曜日

DACセブンサミッツプロジェクトInstagram始めました。

広告会社DACグループ創立50周年記念事業の一つとして
世界七大陸最高峰に社員のリレー形式で挑戦するDACセブンサミッツプロジェクトを発表。
2012年5月よりセブンサミッツ挑戦メンバーたちが本ブログを通じて、
練習や本番挑戦過程を報告してまいりました。

 

第1弾アフリカ大陸最高峰キリマンジャロを皮切りに、南米大陸最高峰アコンカグア、北米大陸最高峰デナリ、ヨーロッパ大陸最高峰エルブルス、オーストラリア大陸最高峰コジオスコ…そして2017年1月5日には、第6弾南極大陸最高峰マウント・ビンソンの登頂を達成いたしました。

 

2017年2月現在、アジア大陸最高峰にして世界最高峰エベレストを残すのみとなりました。
今後の挑戦過程発表は、公式Instagram「dac7summits」へと移行させていただきます。

引き続き、応援いただければ幸いです。

 

https://www.instagram.com/dac7summits/

 

 

またプロジェクトの全体像をお知りになりたい場合は、下記DACセブンサミッツプロジェクトのWEBサイトをご覧ください。

 

https://www.dac-group.co.jp/7dac/

 

2016年11月1日火曜日

マウントビンソンまであと2ヶ月きりました!

マウントビンソンまであと2ヶ月きりました!


マウントビンソンに挑戦させていただく
三島です。

今日から11月です。出発まで2ヶ月をきりました。
不安と、焦りの気持ちが正直あります。

ですが、先日
石川社長より、究極に無理かもと思った時でも
前に進める思考を教わりました!


それは、「自分にはできる」と自分を信じること。
もうひとつは、自分の好きな人の名前を一歩一歩に乗せながら歩くことです。


この言葉をいただいてから
想像しただけでも、心強くなれました。

あと、2ヶ月
つらいときに、一歩進めるための
練習と、準備をして、自信をもって
挑戦したいと思います!

そして、焦らず慌てず
何が何でもやりきるという強い気持ちをもって
登りきりたいなと思います!



2016.11.01


2016年5月31日火曜日

初夏の雲取山 登山トレーニング


マウントヴィンソン エントリーの佐々木です。
雪山シーズンを終え、5月の週末は奥多摩。雲取山でのトレーニングです。

奥多摩駅は朝から大賑わい。バス7台増便です。


雲取山は東京都の最高峰で2017M。

今回は鴨沢バス停(標高540M)からの日帰り予定ですが、一般的には1泊2日のルートです。

だから1500Mの標高差をいかにコースタイムの9時間以内で往復するかがテーマになっています。さあ、エントリーメンバーだけで、Let‘s GO!

立派なトイレがある登山口です。さすがは東京都ですね。
5月は山ツツジのシーズン。新緑に映えます。

暑いけれど、眺望がすばらしい。山菜も生えてました。

 なんとかコースタイムどおり、全員登頂
高所登山のアタックを想定し、なるべく休まずに歩きつづけ、約8時間で往復できました。
さすがに、さいごは足先が悲鳴あげてましたけどね・・・



シカちゃんにも遭遇
最後の急登
水場のお水、冷たくて最高。


三角点がいっぱい。測量士に感謝。
様々な山を経験することが、総合力UPにつがなるはず。

登れてよかった~~。最終バスにもなんとか間に合いました!! 











2016年5月4日水曜日

伊藤流 「登山の魅力」

お久しぶりです!

【 エベレスト登頂 】が入社動機の北海道3年目の伊藤孝浩です!

そして、トレーニングの回が増すたびに
どんどん登山にハマってきている伊藤孝浩です❗️

特にっ❗
先月に行った五竜岳トレーニングは最高でしたっ❗️
今までのトレーニングで1番といっても過言ではないぐらい楽しかったです❗
(五竜岳の詳細は、前のブログで見てくださいね。
エルブルス登頂を果たした沢田さんと
僕と同じく唯一の登山未経験仲間の三島さんが
詳しく紹介してくれてます♪)

今回は、その“登山の魅力”
お伝えしたいと思います❗️


なんと言っても、
1番重要なのは、『天気』です❗️
理由としては、天気が良ければ良いほど、

①見晴らしが最高、
②気温も暖かく安定、
③よって、気分も最高❗️
(月並みな理由ですみません。。)

なので、理想は『快晴』です❗️


はい。
みなさんのおっしゃりたいことは重々理解しております。
「いやいや、天気が大事なのは分かるけど、
1番まで言うのは言い過ぎでしょーー。。
他にもいろいろあるでしょーー。。」ですよね❓❓

その気持ち、分かります。スゴく分かります。
僕も最初はそう思っていました。。

ただ、違うんですね。これが。
(まあ、ただの僕の主観なんですけど。笑)

そのことに気付かせてくれたのは、
まさに、五竜岳だったんです❗️

それ以前の天気の悪い時のトレーニングでは、

・吹雪で景色を楽しむどころじゃなかったり、
・あまりの寒さでカメラやiPhoneの電源が落ちたり、
・やっとの思いで辿り着いた山頂に滞在できたのが2分ほどだったり、

というアクシデントが日常だったのですが、

この前の五竜岳の時は、
いつも同行して頂いているガイドさんも、
「こんなに天気の良い日は、僕らでもなかなか経験出来ないですよ。」
とおっしゃっていた程の快晴で
上記のアクシデントが一つも起きなかったんです❗️

なので、
①見晴らしが最高、
②気温も暖かく安定、
③よって、気分も最高❗️
→それをしっかりカメラに収めることができ、
登山の魅力を全開で堪能することが出来ました❗️

これ以上は、どうお伝えすれば良いのか分からないのですが、、
登山を楽しむ上で1番重要なのは、『天気』です❗️
百聞は一見にしかないんです❗️笑


あと重要だと感じている点としては、
・舗装されていない登山道
(登山してるーっ❗️❗️って気持ちになり、コーフンします❗️)
・周りに木があり過ぎない
(木があり過ぎると、見晴らしが悪い❗️)

があります❗️

最後になりますが、
いよいよ今年も、5月に入り
登山を始めるには絶好の時期にさしかかって来ました❗️
「今年は、登山しようかなー。。」
なんて考えているそこのあなたっ❗️
ぜひ、今回ご紹介した『天気・登山道・見晴らし』をポイントに
山選びをしてみて下さい❗

では、また❗️




2016年4月20日水曜日

第5弾セブンサミッツトレーニング・北アルプス五竜岳にいってきました!

こんばんは。

トレーニングに参加している沢田です。

私も今回は、先々週に行った北アルプスのトレーニングをご報告いたします!

標高2,814mの五竜岳




五竜岳の名前ですが、「菱形」の雪形が、戦国時代のこの地をおさめた「武田氏」の紋章とそっくりです。
この紋章にちなんで、「御菱(ごりょう)」と呼んだのが由来という説もあるようです。

*雪形・・山腹に岩肌と積雪が織り成す模様を人が何かの形に見立てて名づけたものの総称(ウィキペディアより)

4月9日(土)快晴

最近のトレーニングから考えると珍しいな!?って思うほど、いいお天気。
自然と写真を撮りたくなるのか、メンバーそれぞれがたくさん写真とっていますので、どんどんご紹介します(笑) 




















朝、5時半にホテルを出発し、スタート地点の白馬五龍スキー場に到着しました
例年に比べて雪が少ないようで、GWごろの状態のようです。
私たちは、ゴンドラに乗り、春スキーを楽しむひとたちの横を邪魔にならないように登っていきました(笑)






とにかくいい天気!
しかも、私たち以外にも多くの登山者がいたのもあり、歩きやすさもあって、
予定より早く順調に登れました。休憩時間では昼寝をしたいほど、、、笑
こんな景色を望みながらねっころがったら楽しいですね♪
(実際にやって、しかも日焼け止めを塗らなかったあんぽんが、後にひどいことになっていましたが、、、)

順調にテントの場所まで到着したため、改めて滑落防止の練習を行いました。
傾斜があるところでokがでるまで行いました。穴に落ちた人もいましたが、、
万が一のときに備えてよい練習となりました。


練習のあとはテントを設営して、お水づくりと早めのご飯をいただきました。

 
立派なトイレもつくり(笑) 快適な我が家ができました。



前々回の伊藤くんのブログにもありましたが、お水を大量にもってきてくれていますので(笑)
非常に助かりました。(写真:伊藤くん) よく食べます。ラーメン、ごはん2配分入った袋を2つ、、、?笑



こちらは三島さん


みんなでご飯をたべたあとはちゃんと夕日もみました。



2日目です。
天気予報どおり夜から風が出てきてテントにもろ当たっていました。
午前中くらいは風が強いと予想される中、5時半ごろ、テントに荷物を残して出発しました。
ときどき身体が風に持っていかれながら進みました。。。個人的に風にびびりやすいので、、いやでした。。




景色は最高です



そして、今回も全員登頂できました



今回はおおむね天気に恵まれ、とても楽しい登山となりました。
(個人的にはワカンに苦戦しました、、、)

次回もがんばります


余談:
帰りはショートカットしたルートで下山しましたが、
それに加え、天然の滑り台で降りたため、かなり短縮しました!

とまらない人もいましたが、、笑
私は滑落防止の練習はびびりますが、滑っていいよっていう場所なら、一番うまかったと思います。



ではまた!