2014年4月16日水曜日

スイッチの音

これまで数々の冒険を行ってきたアニマル石川ですが
「今回はスイッチが入らない」と言います。

普段社長業を営んでいる石川ですが
北極点を目指した時も
南極点を目指した時も
訓練を続けているうちに
体から「カチッ」とスイッチが入る音がして
都市生活者の身体から、
冒険者の肉体に切り替わった瞬間があるそうです。

本年度6月に挑戦するマッキンリーまで
2ヶ月を切りましたが、
石川はまだスイッチの音を聞いていません。

そこで願掛けの意味を含めて
墓参りをしました。
かつて石川が尊敬していた先輩のお墓です。

石川は、若い頃から冒険好きだったわけではありません。
冒険を志したのは、47歳の時。
それまでは冒険と無縁に社長業を営んでいました。
それがあるとき
尊敬していた先輩を癌で亡くし
人生の無情を感じたそうです。

そんな石川の目にタクラマカン砂漠横断し
幻の都「楼蘭」を目指す探険隊を募集している記事が
飛び込んできました。
衝動的に応募し、
戦後民間人として初めて楼蘭の地を踏みました。
無事帰国した石川は
再び生きる力を見いだしていました。
1995年のことでした。

あれから19年…
65歳になりました。

友平さん、マッキンリーに行かせてください!


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