初めて舟津さんとお会いしたのは、今から4年前
DACグループ主催で行われた「冒険家 舟津圭三講演会」でした。
この講演会では、神戸大学卒業後、一流商社に入社されたものの「サハラ砂漠を自転車で横断」するために退社されたこと、単独でアメリカに渡り犬ぞりとの出会ったこと。1989年から1990年にかけて、220日間にわたり、6カ国(米・仏・ソ・中・英・日)6人の国際隊の一員として世界で初めて犬ぞりで南極大陸を横断された時のこと。結婚、やアラスカへの移住、犬ぞりレースに参加された時のエピソードなど、冒険家舟津圭三さんの人生の軌跡をスライドを使ってお話していただき、「世界にはこんな方もいらっしゃるんだな」と感動したことを今も覚えております。
http://www.dac-group.co.jp/dac/news2008/funatsu_kouen.html
今回私たちがキリマンジャロに挑戦する「セブンサミットプロジェクト」の引率を
DACグループ代表の石川和則との友情から、快く引き受けてくださり、
とても感激しております
さて、舟津さんにお会いしてみると、冒険家というマッチョなイメージとは違い、とても穏やかで物腰柔らかな方です。
でも北極点に行けば
-20度の海に飛び込んだり
2012年1月にDAC代表の石川、松本さん、大重さんと挑戦した南極点では
逆立ちをして地球を持ち上げられたり…
やはり私たちといる時よりも
大自然の中で生き生きされるものなのですね!
キリマンジャロでは、舟津さんの少年っぽさにも
ふれる機会があるのではないかと、今からワクワクしています。
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