2014年1月30日木曜日

【番外編】 DACグループ、南極にも社員を派遣!

こんにちは、セブンサミット・プロジェクト管理者です。


今回は番外編をお届けします!

DACグループのホームページ(http://www.dac-group.co.jp/dac/top.html)でもお伝えしてきましたが、
2013年12月19日~2014年1月7日の期間、
優秀役員賞を受賞したアニマル子ちゃんが特別報奨旅行として南極を旅してきました!
アニマル子ちゃん















皆さんはきっと「旅をしたいな・・」と考えた際に
旅行先の候補に南極を挙げることはなかなかないのではないでしょうか?

しかし、DACではそんな常識に縛られません!!

セブンサミット・プロジェクトの趣旨にも通じますが、
海外を経験することは視野を広げることに繋がります
それを、より多くの社員に体験させたい。

そんな想いで、今回は南極への旅が贈られました。


さて、日本から南極へはどうやって行けばよいか、
皆さんは想像がつくでしょうか?


直行便は・・・残念ながらありません。


今回は、成田空港 ⇒ ダラス ⇒ ブエノスアイレス ⇒ ウスアイア(世界南先端の街)を経由し、
ドレーク海峡を船でわたって南極に辿り着く、という
ハードな移動スケジュールとなりました。

ダラスの空港に到着。世界共通、スタバを発見!
ブエノスアイレスは夏!!さすが地球の裏側!

特にドレーク海峡は過酷・・・。
船は揺れに揺れ、床に固定されたテーブルと、チェーンで繋がれた椅子で食事。
それでも椅子ごと吹っ飛ばされる人もいたほどの揺れ・・・。


南極までの道のりは、想像以上にキツイ!!遠い!!

しかし、南極にはそんな大変さも忘れさせてくれるような絶景が待ち受けていました。


旅の詳細は、アニマル子ちゃんの公式Facebookに掲載していますが、
そこにも載っていない写真をご紹介♪


南極には「3点セット」というものが存在するそう。

それは、①氷山 ②流氷 ③ペンギン


南極のイメージそのものの3つセットですね!


幻想的な氷の壁。南極では珍しい晴天!

自然が生み出す碧色。自然の壮大さを感じさせます。

野生のペンギンがこんなに近くで見られます!

流氷の上を渡っていきます。



そして、野生の動物はペンギンにとどまらず・・・


アザラシ!!!警戒する様子も見せず、熟睡のご様子。

陸に上がってお昼寝していました。



そして、自然を感じられるものをもう一つ。

それは・・・白夜。




夏の極点は白夜になり、一晩中明るいのだそう。
そして、サンピラー(太陽柱)も見られました。


美しき自然に触れ合えるだけでも、南極へ行く価値はありそうですね!

ぜひ皆さんも、旅に出掛ける際は候補に南極を入れてみてはいかがでしょうか?


さて、DACは今後、どんな面白い地への旅行を企てるのか・・・
乞うご期待!

2014年1月27日月曜日

初めての雪山!!第二弾



こんにちは。エルブルス登頂隊にエントリーしている沢田です。
先週に引き続き初めての雪山トレーニング☆ その2 ☆をご報告いたします。




超ベテラン2人と雪山サポート2人のありがたーーーい最強メンバーに支えられながら、
右から逸見さん、私、前山さん!
前に、倉岡さん、後ろにビッキーさんが3人を挟んでくれています。


















雪山初心者3人は、

ストックの備品なくしたり、
目に髪の毛が入ってコンタクトを諦めたり、、
かわいいワンちゃんに気をとられて、アイゼンで服を破いたり、、
行きのSAで買ったパンが雪山で食べると、さらに美味しいことに気づいたり、
うさぎの足跡を見つけてテンション上がったり、

アクシデントがありつつも、全て勉強となり、なんとか(?)順調に進んでいきました。




景色も変わっていきます。。。☆



               

そして、気付けば…

こんなに高いところまで登っていました。



目的3 ピッケルをつかう


さて、いよいよピッケルの出番です。
普通なら、必要のない登山でしたら、試しに使ってみることが目的だったので、ピッケル片手に登っていきます。。。

頂上はこの上!!




ピッケルの使い方にとまどいながら…

風が出てきました。風速7~8Mくらい。
予報よりだいぶ穏やか!でも顔にあたると寒い。

山頂まで、ほんとにあとちょっと…



登山の楽しみのひとつ… 登った人だけ拝める絶景です。
空気も澄んで、とてもきれい。




全員、登頂しました!!


久しぶりの登山、初めての雪山はとても楽しかったです。
でも、学ぶことが多い…!
登山を通して、キャンプを通して、技術的なこと(まだまだですが…)、
人とのかかわり方、自分をみつめること、、
いろんな経験をしました(^^)

これからもトレーニング頑張ります!


☆おまけ☆
あらゆることを熟知した山の達人は、てっぺんのこんな足場の悪いところで、、、
こんなポーズしちゃいます…







2014年1月25日土曜日

初めての雪山!!


こんにちは。エルブルス登頂隊にエントリーしている沢田です。

遅ればせながら…
先々週、初めての雪山トレーニングを行いましたのでご報告です☆ その1 ☆





メンバーはすでに、アコンカグア隊の上山さんが書いてくれましたが、
初挑戦の素人3人に山のプロ(しかもプロ中のプロ☆)が2人にアコンカグア隊から2人と、
贅沢すぎる万全のサポートの中、行われました(感謝!)

キャンプ場への道。
雪が多くて、車を乗り換えました。
誰もいないキャンプ場を独占☆







装備から、テントから、道具の使い方から、長靴のダメだし、いやアドバイスに至るまで何から何までお世話になりました。。。(ありがとうございましたー!!)

というのも、、、雪山自体がかなり久しぶり!!
小学校のときに、スキーを1回やったきり、一度も雪山で遊んだことはありません…。



さてさて、登山の話ですが、、主な練習はアイゼンなしでの歩行、アイゼンを装着、ピッケルをつかうことです。なまった体に、雪山でどれくらい体力がもつか、行動中の温度調整や行動食はどんなものがいいか、試したい、知りたいことがいっぱいでした。
仙人がいそうなごつごつした岩と雪がミスマッチで面白い世界だと思いました。
ご一緒させて頂いたビッキーさんは、見ると登りたくなるとか。。。
プロは何から何までさすがです!!
我らがエルブルス隊の隊長・装備はすでに完璧です。

最年長の逸見さん。一番元気です!
みなさんのおかげで楽しい!!

アイゼンをつかってみる
慣れない作業に時間もかかる…
 

アイゼンはくと、歩きやすい~♪

軽快に登っていきます

 




          さて、続きは来週…☆  いよいよ、山頂を目指します!







2014年1月22日水曜日

ますます追い込まれ、逃げ道を失った逸見です<;;>

セブンサミット・プロジェクト管理者の過大な評価に、逸見の道は1本に引きつめられました。

人生は、追い込まれて何ぼ!  自分ひとりじゃ中々踏み込められない第一歩を見事に背中を押しまくって(押すと言うより突き飛ばし!?)頂いております。


仕事以外にも目標を持てるって、素敵な事だと思います。


毎日仕事だけで疲れ切っている世のサラリーマン諸君! 

DACは仕事以外でも頑張れることが沢山あります。

そんなDACの仲間であることに、誇りを持ちます。


今日は、写真ネタがないので、この辺で................。

逸見でした。


2014年1月21日火曜日

エルブルスへの挑戦者紹介②

こんにちは。ブログ管理者です。


今回はエルブルス挑戦者のご紹介第2弾!!!


これまで20代、30代の挑戦者が多かったこのプロジェクトで、
なんと還暦にして果敢に手を挙げたのはこの人!逸見昌子 60歳です。


逸見は社長秘書として、多忙な社長のスケジュールを管理し、時には同行し、毎日駆け回っています。


世の中の60歳で最も若いといっても過言ではないほどのパワフルさです。


なぜ、そんなに若々しくいられるのか!?
逸見をちょこっと分析してみました。
プロフィール紹介も兼ねてご紹介します。


私が逸見昌子です!


約10年前の逸見
①とにかく声が大きい!

逸見に内線をかけても、声が大きいので電話を介さない地声が聞こえてくる(もはや電話の意味なし)

きっと大きな声を出してハキハキ喋ることは、元気を保つ秘訣なのでしょう。

そして、元気な声が聞こえてくると、こちらまでも元気になる!
素晴らしい相乗効果を生み出してくれます♪





②よく食べよく呑む


BBQでの一コマ
人は30歳前後から脂身の多いお肉はちょっと・・となりがちですが、逸見には関係なし!

中華もイタリアンも韓国料理もなんでもOK!お肉大好き!

「若い子はどんどん食べなさい」なんて言わない、だって私が食べるから。
年齢に左右されない元気な胃袋も、逸見が若々しい理由でしょう。

そして何よりよく呑む!!ビールは無尽蔵に胃袋におさまります。

飲み会でなかなか人が集まらない!
そんな時は待ってられない!
とにかくビール持ってきて!

といった具合に、ハイペースで呑み続ける様は、若い社員も驚きです。


それなのにスタイルが抜群なのは不思議ですね。。羨ましい限りです。



③よく歩く
2013年戸田マラソン(10km)も走りました!
足腰の頑丈さには自信あり!

東京に住んでいると、通勤に電車を使うことは当たり前ですよね?

しかし、逸見は電車になんて乗りません!

毎日6km強の道のりを歩いて通勤しています。

一日だけではありません。三日坊主でもありません。毎日ですよ!尊敬に値しますよね!

そして、DAC東京本社はビルの8F13F14Fにスペースを持っているのですが、
14F8Fの往復も階段で昇り降りしているのです。しかも駆けながら!
若い社員でも、なかなか真似できないこの運動量!

健康で、元気でいるには運動が必要なんだということを改めて教えてくれますね。




なんとなく逸見の人となりがお分かりいただけたでしょうか?


なんだか、一緒にいて楽しそうな人だなということは感じていただけたのではないでしょうか?


宴会部長です!
DACグループ太鼓部にも所属!
十八番は数曲。しっとり歌い上げます。



そうなんです。逸見は一緒にいるだけで楽しく、そして頼れる存在なのです。
“まず相談するならこの人ランキング”を行ったら、間違いなくNo.1でしょう。


そう、いわばDAC社員にとっての母親的存在なんです。


何か悩み事があったら「逸見さ~ん、聞いてください」とすがり、
何か困った事があったら「逸見さ~ん、助けてください」と乞いに行くのです。


もちろん、逸見は真摯に向き合ってくれます。



この写真は2回目の登場ですね。還暦のお祝いでちゃんちゃんこをプレゼントされました。
逸見の慕われ具合がよく伝わる一枚です♪

そんな頼れる母・逸見がエルブルスにチャレンジするとなったら・・・

北は北海道から、南は博多まで、そして海外はハワイから、
DAC総出で見守り、声援を送ることは想像に難くありません。


が、声援は多ければ多いほど、強力な後押しとなるでしょう。


逸見のプロフィールを読んで興味を持ってくださった方、
逸見と同世代の方 などなど、


ぜひ還暦にしてチャレンジし続ける逸見にご声援のほどお願いいたします!!!