こんばんは!
デイリースポーツ案内広告社・山本です
昨日ミウラドルフィンズにて最終トレーニングを行いました
低酸素トレーニング
最終回はなんと標高6000m!!
どれぐらい辛いかというと
①カメラをもって入ったのに撮るのが億劫になり
1枚も写真を撮れていないw
②いつにもまして
「眠い」「だるい」の小言が増える
③呼吸の意識をしないと
踏み台昇降ふみはずす
④だるすぎて座り込んでしまう
こんな私の症状w
そして夜は標高4500mの低酸素ルームにて
寝袋で睡眠トレーニング
①1~2時間おきに目が覚める
②のどが渇く
③トイレが近くなる ←M井さんの場合w
④起きた時の頭痛ハンパない
と、とにかくぐっすり眠れるわけもなく
起きた時のだるさが半端なく
私は今日午後一まで頭痛をひきずっておりました。
沢田さんと暁子さんはそのあと午前10時から
5500mと6000mでの低酸素トレーニングだったようですが
5分間の休憩中二人とも意識もってかれて
寝ちゃったしとにかくだるかったと。。
睡魔も高山病の1つの症状
本番は疲労蓄積され、
高所で十分に睡眠もとれないため
フラッフラ、ボロボロの状態で
最終アタックを迎えます
経験者によると
『最終アタックで富士登山する感じ』
らしい
オーイッ!!L(゚□゚o)オーー(゚|□|゚)ーーイ!!(o゚□゚)」オーイッ!!
しかも高所で酸素薄い+気圧
いやー恐ろしい!!!!
しかし一歩ずつ
十郎先生の「歩けば着く」という言葉を胸に
応援してくださっている皆さまの顔を思い浮かべながら
頂上に向かって
きーぷおんうぉーきんぐ!!!!!
明後日出発だなんて!
ここ数日そわそわして落ち着かない山本でした。
DAN 山本由莉絵
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