北海道の原田です。
先週末は、札幌近郊でもっともエキサイティング、”ジョーテン”の愛称で親しまれているという、定山渓天狗岳へ登ってまいりました!
今回は札幌でのトレーニングの相棒である元山岳部キャプテン、高校の同級生、現航海士である夏野君と(大文字太字にしましたがDACの社員ではございません)。
ロープが張られた急な岩場がいくつかあったり、急登の沢道が続いたり、山頂もダムなんかが見れて眺めがとてもよかったりと、人気があるのも頷けます。
山頂付近では雪が降っており、地面も霜が降りていて、結構寒かったです。
もうこの時期はあったかいグローブが必要ですね(夏野君はなぜか、指の先端が切れた、よくハンターなどが装着しているような毛糸の手袋を履いてきており「指先が冷たい」とすごく後悔していました)。
熊の爪痕ですよね…。
すごく寒かった…。
定山渓天狗岳、「また登りたいな」と思わせる山でした。
夏野君のマウントオブザイヤー、ハラデミー賞北海道山部門にノミネートされました。
来週は急登の恵庭岳へ伺おうかと思っています。
キリマンジャロ隊の佐藤暁子でも誘ってみよう。
山の後は現地の味「カラバトカレー」をいただき、銭湯なのに天然温泉「山鼻温泉」で汗を流し、夏野宅で「キノコ鍋」をいただきました。
秋は山と鍋の季節!素敵な一日でした。
「山」の休日を充実させ力はすごいです。
さてさて、アコンカグア隊でトレーニングへ行った【表銀座】です。
10月三連休。紅葉シーズン真っ只中。「山」にが一番賑わうシーズンということ。
毎日新聞社発の夜行バス「毎日アルペン号」に乗って行きました。
トイレでもついており、毛布なんかも貸出ししてくれるような、飛行機みたいに席専用の読書ライトがあるような夜行バスを想像し、ヤングジャンプとポテトチップス片手に乗り込んだのですが…。
「んなわけねーだろ、世間知らずが」と一喝された気分でした。
結構狭い、お隣の上山隊長と重なり合っちゃうようなバスでして…。
電気もすぐ消えてしまったので、ヤングジャンプも読めず…。
(水曜どうでしょうで夜行バスが恐れられるのもわかりました)
出鼻をくじかれたのでした。
と、まだ山にすら到着していないのですが前半終わりです。
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